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■ ラックシステム ■
OMEGAΩBOOST用ラックシステムは現在8つの機材で構成されてます。
<8Uラック>
・EX-PRO PRO-10PLL
・KORG DTR-1000
・t.c Electronic G-SYSTEM
                    ・SPI Rack Interface
・Rocktron HUSH Ultra
・FURMAN AR-1215J
・ENGL E580
<3Uラック>
・VHT 2902 Two/Ninety/Two
(1U分はブランク)

・EX-PRO PRO-10PLL
チャンネル可変式のワイヤレスです。現行品のマイナーチェンジ前のタイプです。

・KORG DTR-1000
チューナーです。視認性は良いです。 DTR-2000っていう上位機種もありますが、1000で満足してます。

・tc.Electronic G-SYSTEM
フロアタイプのマルチエフェクターですが、DSP部分をラックに収納して、足元はMIDIフットペダルとして利用することができます。 プリ専用のループが1つ、それ以外に3つのループを搭載し、MIDIももちろん搭載。 規模の小さなPATCHMATEとMIDIMATEに、高機能なマルチエフェクターが付属しているイメージかな。

・SPI Rack Interface
G-systemとの組み合わせでシステムの核となるもので、4系統のシリアルループと、シリアル・パラレル切り替え可能な2系統のループを備えています。 更に後半の2系統のループはギター用ミキサーの役割があり、ドライとウェットを分岐して、最終段でミックスします。 G-Systemのリレー回路を使い、シリアルループのうち1系統のON/OFFと、ドライVolの4段階切り替え、最終的な出口のステレオ/デュアルモノの切り替え可能。 エクスプレッションペダル用端子搭載で、ボリュームコントロールが可能。更に稼働箇所をプリアンプ前後段で切り替えが可能。

・Rocktron HUSH Ultra
ノイズリダクションの定番。 エフェクターを一杯通してたり、ハイゲインプリを使ってるとノイズの問題はつきませんが、これ1台で安心です。 UltraはMIDI制御可能。

・FURMAN AR-1215J
安定化電源。とりあえずこれで8個の電源確保できます。 わりと重宝してます。

・ENGL E580
ENGLのMIDIプログラマブルチューブプリアンプで、受注生産品です。 比較的歪みます。音色は4モード、EQは4バンド、それ以外にブライトスイッチなどの特殊スイッチがたくさん。 クリーンも綺麗で至れり尽くせりで、プログラマブルプリとしてはTRIAXISと双璧と言ってもいいと思う。 ただハイゲインモードのノイズと値段は極悪です。

・VHT 2902 Two/Ninety/Two
アンプ界の大御所VHTのパワーアンプです。 このシリーズは廃盤になったものも含めて、2502、2562、2902、2100、2150の5機種あります。 2502と2100はEL34、2902と2150はKT88、2562は6L6GCです。 6L6GC管は試したことありませんが、EL34よりKT88の方が良かったです。好みの問題ですがね。 自分の所有している機材の中でも、群を抜いて良いって言える代物です。 ただし、値段が高い上に、修理費も高いです。あと重いです。

・電源ケーブル
プリアンプの電源にはBELDEN83803、パワーアンプにはCAJのDeelU、G-SYSTEMにはBELDEN19364を使用。 プラグは全てFURUTECHの金メッキプラグです。電源は全てFURMANのAR-1215Jからとります。

・シールドケーブル
シールドケーブルは全てVanDenHulを使用。プラグはワイヤレスケーブル以外は全てFURUTECHのFP-703Gです。 ワイヤレスのケーブルには、ギター側はオヤイデのP-285L、トランスミッター側はトーコネのTNCP-5です。

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